ビサクロン|4つの効果&ウコンの新成分/発見の経緯とは!?

ビサクロン 効果

ウコンに秘められていた成分・・・

ビサクロンの4つの効果とは!?

 

  1. 発見はハウス食品
  2. 新成分 ビサクロン!
  3. 発見の経緯
  4. 4つの効果
  5. まとめ

ウコン

 

発見はハウス食品

 

ウコン入りの清涼飲料水として有名な、ウコンの力を販売しているハウス食品グループ。

 

そのウコンの研究チームの中の女性研究員が、なんとウコンの主な有効成分クルクミン以外に「ビサクロン」という成分があることを発見したのです。

 

ウコンの成分が人々に認知されてもなお、研究を重ねて2年後に見つかったビサクロン。

 

ハウス食品グループの研究熱心な点が、わかりますよね!

 

でもビサクロンと言われても、いまいちピンとこないですよね…。

 

そこで今回は、ウコンに含まれている新しい成分ビサクロンの発見までの道のりと効果についてご紹介します。

 

 

 

新成分 ビサクロン!

 

ウコンの力を開発している

チームの探究心がスゴイ!

 

 

ウコンの力は、飲料のカテゴリーとしては清涼飲料水に入ります。

 

ウコンの有効成分クルクミンは、からだへの吸収率が悪いために・・・サプリメントのように栄養補助食品として認定されるには、ハードルがすこし高いようです。

 

でも、ここで終わらせないのがハウス食品グループのすごいところ。

 

約2年の歳月をかけたのち、ビサクロンという新成分を見つけるに至ったのです!

 

ウコン

 

「・・・やはり新しいことを発見するために研究することは、証拠や検証結果など様々なカードを用意しなければならないので、簡単なことではない。」

 

医師である父も、珍しくこんな説得力のあることを言って感心していました。

 

医師としては、ウコンの力は清涼飲料水なので効果らしい効果は期待してはいないみたいです。

 

でも、二日酔いに一番効くと言われる水をたくさん飲むということをしながら、結構ウコンの力を愛飲している人も多いみたいですよ!

 

ビサクロンという新しい成分が見つかって、さらにウコンの力にとって良い条件が揃ってきた感じがしますよね!

 

わたしも、ビサクロンの話を聞いて、ますますウコンの力を飲んでから飲酒をしたいと思えてきましたから。

 

このようにわたしたちが、ビサクロンのおかげでよりウコンの力を飲みたいと思ったということが、研究員たちにとっては何よりの報酬なのではないかなと思います。

 

夫は献血が趣味で良く行くのですが、やはりその月にお酒を飲む回数が多かったりすると、どうしても肝機能の数値が悪くなってしまう傾向にあるそうです。

 

このことから、夫も肝機能のはたらきが落ちないようにしていきたいと考えています。

 

ビサクロンは、様々な人が望んでいる成分なのかもしれませんね!

 

 

 

発見の経緯

 

ハウス食品グループの女性研究員

ビサクロンを発見!

 

 

ハウス食品グループ本社の中央研究所・基盤技術開発部で、日々ウコンの研究に明け暮れている恵千晶さん。

 

ウコンの成分を実感しているうちに、ウコンエキスに違いがあって「何か」によってからだに良いことがもたらされているのではないか?

 

ウコンの力を実感しながらも、そう思ったそうです。

 

そこで恵さんは、2種類のウコンエキスを比較実験し、同じ量の有効成分クルクミンが含まれているにもかかわらず、片方だけアルコールに対する強い抵抗性があったそうです。

 

クルクミン単独よりも、その作用は強力だったことから、ウコンに潜んでいる「何か」を探す研究が始まりました。

 

それから2年の月日が経ち、ようやく単独でアルコール濃度を下げるはたらきをする「何か」、つまり「ビサクロン」であることを突き止めたのです。

 

ウコン

 

ビサクロンはクルクミンに比べて、ウコンエキスにはごく少量しか含まれていません。

 

しかし、そんな少量でもクルクミンに比べて活動性は高く、二日酔いなどの症状を抑えるはたらきがあることがさらにわかったのです。

 

それにしても、ひとりの女性研究員がビサクロンを見つけたなんて、同じ女性としてとても嬉しいです!

 

女性ならではのきめ細やかな研究の甲斐があって、やはりビサクロンを特定することができたのだと思います。

 

これからもその効果がどんどんパワーアップしていけるように、臨床実験などを繰り返して解明していってほしいですね。

 

 

 

4つの効果

 

期待できる

ビサクロンの効果とは?

 

 

では、ビサクロンとは具体的にどのような効果が期待できるのでしょうか?

 

クルクミンと組み合わさることで、得られる4つの効果を順番にご紹介します。

 

ウコン

 

@二日酔いを予防、改善

 

二日酔いに対するビサクロンのはたらきは、動物実験を通して明らかになりました。

 

まずマウスを2グループに分けて、片方のグループのみにビサクロンが含まれたウコンエキスを与えます。

 

そして人が飲酒をして次の朝に二日酔いになる一般的な時間を想定して、マウスにアルコールを注入します。

 

検証結果としては、ビサクロンが含まれたウコンエキスを先に注入しておいたマウスは、前の日と同じ活動量が100%とすると、70%という結果でした。

 

しかし、アルコール投与前に何も与えられなかったマウスは活動量が30%に満たなかったという結果が出たのです。

 

これは明らかに、ビサクロンの入ったウコンエキスのおかげですよね!

 

またお酒が強い遺伝子を持つ男性をターゲットに、ウコン飲料(クルクミンとビサクロン含有)でテストをした結果…。

 

やはり二日酔いが劇的に改善、もしくは予防できたそうです!

 

A肝障害を抑制する作用

 

アルコールの摂り過ぎで、一番気になるのがやはり肝機能が弱まったり、悪くならないかどうかということです。

 

こちらも、マウス2グループによる動物実験で検証がおこなわれました。

 

片方のマウスはビサクロン含有のウコンエキスを注入し、片方は何もせずアルコールを注入します。

 

その後マウスの血液検査をし、肝機能の数値を調べた結果、GOTやGPTといった肝機能のはたらきを示す数値の上昇が20ほど抑えられていたのです!

 

この結果から、ビサクロンはアルコール摂取による肝障害を防ぐということがわかったのです。

 

B炎症を抑える!

 

虫歯の神経が炎症を起こしていたりすると、アルコールを摂取することで余計に痛みが増したりすることがありますよね。

 

これは、アルコールが炎症を起こす作用があるからなんです。

 

ビサクロンは、このアルコールの炎症を抑える作用もあるんですよ!

 

マウスにアルコールを注入する前にビサクロン含有ウコンエキスを投与することで、炎症反応がどんどん下がっていったという結果が出ました。

 

C抗酸化作用!

 

アルコールを摂取すると、からだを老化させる原因になる活性酸素が発生してしまいます。

 

このアルコールによる活性酸素から、細胞を守ってくれる成分があります。

 

これは「グルタチオン」と言って、飲酒により数が減ってしまうことがわかっています。

 

これをまた動物実験で、マウスを2つのグループにわけて比較実験をしたところ…。

 

飲酒による酸化を抑えるグルタチオンが、ウコンに含まれるビサクロンにより減りにくくなっていることがわかったんです!

 

これらの実験結果は、日本食品科学工学会第61回大会にて、発表されました。

 

 

 

まとめ

 

まとめ

 

 

ウコンには、隠れた有効成分であるビサクロンが含まれていたのですね!

 

またさらに、それを発見したのはハウス食品グループの女性研究員だったとは驚きです。

 

ウコン

 

新たな発見ということで、不安もきっとたくさんあったと思いますが、2年かけてビサクロンの4つの効果を明らかにしました。

・二日酔い改善
・肝障害の防止
・抗炎症作用
・抗酸化作用

 

ビサクロン、すごいですよね。

 

それ以前に、ウコンにこんなパワーが眠っていたなんて、誰もが知るよしもなかったでしょう。

 

これからどんどん実験結果が重なってきて、新しいことがさらにわかったら面白いなと思います。